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楽天証券のNISAつみたて投資枠(旧つみたてNISA)のおすすめ銘柄10選

楽天証券のNISAつみたて投資枠(旧つみたてNISA)のおすすめ銘柄10選 証券

楽天証券は、最もNISA口座数が多い金融機関です。2024年6月末時点で552万口座におよび、ネット証券最大手のSBI証券の504万口座を上回っています。個人投資家から最も人気のある楽天証券のNISAで、投資を始めてみましょう。この記事では、楽天証券のNISAつみたて投資枠(旧つみたてNISA)のおすすめ10銘柄を紹介します。

銘柄の選び方についても解説するので、つみたて投資枠でどの銘柄に投資したらいいのかわからない人は、銘柄選びの参考にしてください。

  1. NISAとは
    1. 楽天証券のNISAつみたて投資枠の特徴
  2. NISAつみたて投資枠の銘柄の選び方
    1. 信託報酬の低いインデックスファンドを選ぶ
    2. 純資産総額が少なくとも100億円を超えている銘柄を選ぶ
    3. リスク許容度(どれくらいの損失を許容できるか)で投資先を選ぶ
      1. ・リスク許容度高:米国株式や全世界株式など株式への投資割合がほぼ100%の銘柄
      2. ・リスク許容度中:バランスファンドなど株式への投資割合が50%程度の銘柄
      3. ・リスク許容度低:債券重視型など株式への投資割合が30%程度の銘柄
  3. 楽天証券のNISAつみたて投資枠のおすすめ銘柄10選
    1. リスク許容度が高い人におすすめの4銘柄
      1. ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
      2. ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
      3. ・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
      4. ・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
    2. リスク許容度が中くらいの人におすすめの3銘柄
      1. ・ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
      2. ・Smart-i 8資産バランス 安定成長型
      3. ・iFree 8資産バランス
    3. リスク許容度が低い人におすすめの3銘柄
      1. ・DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)
      2. ・三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
      3. ・SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)
  4. 楽天証券で2銘柄以上投資したい人向けのおすすめの組み合わせ
    1. 中国やインドなど新興国株をメインの投資先にする銘柄を組み合わせる
    2. アクティブファンドを組み合わせる
  5. 楽天証券のNISAのおすすめポイント
    1. 月15万円までキャッシュレスで投信積立ができてポイントも貯まる
    2. 楽天ポイントで株や投資信託が買える
    3. 日経新聞が無料で読める
  6. 楽天証券のNISAのデメリット
    1. クレカ積立や楽天キャッシュ積立のポイント還元率が低い
    2. スマホアプリで投資信託が買えない
    3. 手厚いサポートは見込めない
  7. 楽天証券でNISAを始める際のおすすめ設定
    1. 楽天会員への登録
    2. 楽天ポイントコースへの変更
    3. 楽天カードの登録
    4. 楽天銀行との連携(マネーブリッジ・ハッピープログラム)
  8. 楽天証券のNISAでおすすめ銘柄への積立投資を始めてみよう

NISAとは

NISAとは、株や投資信託などで得られた利益が非課税になる制度です。配当金を証券口座で受け取る方式(株式数比例配分方式)にすれば、日本株や投資信託の配当金(分配金)も非課税になります。(楽天証券で口座開設した場合は自動的にこの方式に設定されます)

NISAは、2014年にスタートした制度ですが、2024年からは年間投資枠が拡充し非課税保有期間も無期限になったため、より使いやすくなっています

【2024年から始まった新制度の概要】

2024年から始まった新制度の概要

※上場廃止のおそれがある日本株やレバナスなど長期投資に適さない投資信託は除外
画像引用:金融庁

楽天証券のNISAつみたて投資枠の特徴

楽天証券のNISAでは、月10万円までクレカ積立(クレジットカード決済による投資信託への積立投資)が可能です。クレジットカードのランクに応じて、積立金額の0.5~2.0%の楽天ポイントが貯まります

【楽天証券のクレカ積立】

カード名 ポイント
還元率
年会費
楽天ブラック
カード
2.0% 3万3,000円
楽天プレミアム
カード
1.0% 1万1,000円
楽天ゴールド
カード
0.75%(※) 2,200円
楽天カード 0.5%(※) 永年無料
※信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%以上の銘柄は1.0%還元
(2024年08月30日現在、CRAZY MONEY Plus編集部調べ)

NISAつみたて投資枠の上限も月10万円までなので、つみたて投資枠のすべてをクレカ積立で決済し、楽天ポイントを受け取ることもできます。楽天銀行の預金金利が最大0.18%(2024年9月1日時点)に上がるマネーブリッジや、条件達成で楽天市場でのポイント還元率が上がるSPUなどグループ連携による特典も豊富です。楽天グループのサービスをよく使う人は、楽天証券でNISAを始めましょう。

\楽天カードで投資信託の積立投資ができる/

NISAつみたて投資枠の銘柄の選び方

NISAのつみたて投資枠で買う銘柄は、以下3点を意識して選びましょう。

リーマンショック以降、米国株など世界の株価はおおむね上昇していますが、将来何が起きるかわかりません。そのため直近のリターンだけでなくリスクも考慮して自分に合う銘柄を選びましょう

信託報酬の低いインデックスファンドを選ぶ

銘柄選びに自信がある人を除いて、信託報酬の低いインデックスファンドを選びましょう。信託報酬とは、投資信託を保有しているときに間接的に負担する主な運用コストのことです。信託報酬は、手数料のように別途支払うものではなく投資信託の価格(基準価額)に反映されています。

インデックスファンドは、日経平均などの指数に連動した運用を目指す投資信託の総称で指数を上回る運用を目指すアクティブファンドと比べて低コストです。アクティブファンドより高いリターンを出すこともめずらしくないため、銘柄選びで失敗したくないならインデックスファンドを選びましょう。

【主なインデックスファンドとアクティブファンドの比較】

種別 インデックス
ファンド
アクティブ
ファンド
銘柄名 eMAXIS Slim 先進国株式
インデックス
明治安田DC外国株式
リサーチオープン
信託報酬
(年率)
0.09889% 1.518%
リターン
(直近5年・年率)
20.09% 18.35%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

純資産総額が少なくとも100億円を超えている銘柄を選ぶ

投資信託を選ぶ際は、純資産総額が少なくとも100億円を超えている銘柄を選びましょう。純資産総額とは、投資信託に組み入れられている金融商品の時価に配当金や利息を加えた資産から、運用コストなどの経費(負債)を引いた金額のことです。投資信託の規模を示します。純資産総額が少なすぎると運用効率が悪くなり、運用会社が思うように収益を上げられない可能性があります。

少なくとも100億円超、できれば1,000億円以上が望ましいです。

リスク許容度(どれくらいの損失を許容できるか)で投資先を選ぶ

リスク許容度(どれくらいの損失を許容できるか)で投資先を選ぶことも大切です。つみたて投資枠で購入できる投資信託は、必ず投資先に株式が含まれますが、投資割合は銘柄によって異なります。株式は、リターンが高いかわりにリスクも高い金融商品に分類されるため、株式への投資割合が高い投資信託はリスクが高いといえます。

つみたて投資枠は、299銘柄(2024年8月23日時点)ありますが、リスク許容度に応じて以下の3つに分けられます。

一般論として20~40代までの比較的若い世代はリスク許容度が高く、50代以上の人はリスク許容度が低いといわれています。ただし実際は個人差が大きく、株価下落時に怖くなって売ってしまう人は老若男女を問わず存在します。以下では、下落時、暴落時にどれくらい下がっているのかを紹介するので、自分が損失をどこまで許容できるかで銘柄を選びましょう

・リスク許容度高:米国株式や全世界株式など株式への投資割合がほぼ100%の銘柄

米国株式や全世界株式など株式への投資割合がほぼ100%の銘柄は、リスク許容度が高い人向けです。例えばeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が連動した運用を目指す米国の株価指数「S&P500」は、リーマンショック前後(2008~2009年ごろ)で50%以上下落しています

【リーマンショック前後のS&P500の値動き】

リーマンショック前後のS&P500の値動き

画像引用:TradingView

比較的最近の例では、わずか1ヵ月で30%以上下落したコロナショックが挙げられます。

【コロナショック時のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の値動き】

この下落率を許容できる人は、高いリターンを求めて株式への投資割合がほぼ100%の銘柄を選んでもいいでしょう。

・リスク許容度中:バランスファンドなど株式への投資割合が50%程度の銘柄

米国株式や全世界株式で「リスクが高すぎる」と感じる人は、バランスファンドなど株式への投資割合が50%程度の銘柄を選びましょう。例えば株式と債券に50%ずつ投資する方針を採るニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)であればコロナショック時の下落率は15%程度に収まっています。

【コロナショック時のニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)の値動き】

直近5年のリターンは、年率9.52%でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の年率22.09%と比べると見劣りしますが、リスクとリターンのバランスを取りたい人におすすめです。(2024年8月30日時点)

・リスク許容度低:債券重視型など株式への投資割合が30%程度の銘柄

バランスファンドでもリスクが高いと感じる人は、リターンが低くなったとしても債券重視型など株式への投資割合が30%程度の銘柄を選んだほうがいいでしょう。債券とは、国や企業などがお金を借りる際に発行するものです。債券には、満期と利率が決まっており、定期的に利息が得られるだけでなく満期日には元本が返還されます。

国の破たんや企業の倒産といったリスクはあるものの、価格変動が激しい株式と比べれば低リスクです。債券重視型や債券シフト型の投資信託は、債券の投資割合が高いためリスクが低くなります。例えばDCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)であればコロナショック時の下落率は9%程度に収まっています。

【コロナショック時のDCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)の値動き】

直近5年のリターンは年率5.0%でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の年率22.09%と比べると大きく劣りますが、できる限りリスクを抑えたい人におすすめです。(2024年8月30日時点)

楽天証券のNISAつみたて投資枠のおすすめ銘柄10選

楽天証券のNISAつみたて投資枠で取り扱う238銘柄(2024年9月4日時点)のうち、おすすめの10銘柄を紹介します。ここでは、リスク許容度に応じて3つに分類しています。

リスク許容度が高い人におすすめの4銘柄

リスク許容度が高い人には、株式に投資する以下4銘柄がおすすめです。信託報酬が低く直近のリターンが高いeMAXIS Slimシリーズから選びましょう

より高いリターンを求めるのであれば米国株式、そうでない場合は全世界株式または先進国株式がおすすめです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の概要】

純資産総額 約4兆9,916億2,300万円
信託報酬(年率) 0.09372%
リターン
(直近5年・年率)
22.09%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、米国の主要企業およそ500社で構成された株価指数「S&P500」に連動した運用を目指す投資信託です。国内の投資信託で最大の純資産総額を誇り、低コストでリターンが高いことから人気があります。楽天証券のNISAつみたて投資枠で米国株に投資してみたい人は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選びましょう。

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・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の概要】

純資産総額 約3兆9,200億7,000万円
信託報酬(年率) 0.05775%
リターン
(直近5年・年率)
18.60%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む23の先進国(地域)と中国、インドなど24の新興国(地域)に分散投資する投資信託です。世界中の主な企業の株式およそ2,700銘柄(2024年7月31日時点)に投資しています。米国への投資割合が全体の63%前後と最も大きいものの、日本5%前後、中国2%前後、インド2%前後などさまざまな国に低コストで分散投資ができます

米国以外の株式に幅広く投資したい人は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選びましょう。

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・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの概要】

純資産総額 約7,578億7,300万円
信託報酬(年率) 0.09889%
リターン
(直近5年・年率)
20.09%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、日本を除く22の先進国や地域に分散投資する投資信託です。日本を除く先進国の主な株式およそ1,200銘柄(2024年7月31日時点)に投資しています。米国への投資割合が全体の75%前後と最も大きいものの、イギリス4%前後、カナダ3%前後、フランス3%前後など先進国の株式をカバーしています。

米国以外の株式に投資したい人で、政治的リスクなどを理由に新興国を投資先から除外したい場合におすすめの銘柄です。

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・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の概要】

純資産総額 約5,237億300万円
信託報酬(年率) 0.05775%
リターン
(直近5年・年率)
18.86%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の投資先から日本株のみを除いた投資信託です。日本を除く先進国、新興国の株式およそ2,500銘柄(2024年7月31日時点)に分散投資しています。

日本株をすでに保有している人や、海外の株式に幅広く投資したい人は、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)がおすすめです。

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リスク許容度が中くらいの人におすすめの3銘柄

リスク許容度が中くらいの人には、株式以外の資産にもバランスよく投資する以下3銘柄がおすすめです。不動産にも分散投資したいのであれば8資産バランス型、そうでない場合は4資産バランス型を選びましょう。

・ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)の概要】

純資産総額 約620億2,000万円
信託報酬(年率) 0.154%
リターン
(直近5年・年率)
9.52%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券の4資産に25%ずつ投資する方針の投資信託です。国内債券の大半は国が発行している債券(国債)、先進国債券の約50%は米国債券に投資しており、債券のなかでもリスクの低い商品に投資しています。

株式と債券にバランスよく分散投資したい人は、ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を選びましょう

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・Smart-i 8資産バランス 安定成長型

Smart-i 8資産バランス 安定成長型

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【Smart-i 8資産バランス 安定成長型の概要】

純資産総額 約138億500万円
信託報酬(年率) 0.198%
リターン
(直近5年・年率)
9.28%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

Smart-i 8資産バランス 安定成長型は、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リートの8資産に投資する投資信託です。株式に55%前後、債券に35%前後、リート(不動産)に10%前後の投資割合で運用しています。

不動産はミドルリスク・ミドルリターンといわれ、価格上昇時に売れば利益が得られるだけでなく保有している不動産を貸せば賃料収入も見込めます。株式をメインの投資先としつつ、債券や不動産にも投資してみたい人におすすめです。

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・iFree 8資産バランス

iFree 8資産バランス

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【iFree 8資産バランスの概要】

純資産総額 約776億3,400万円
信託報酬(年率) 0.242%
リターン
(直近5年・年率)
8.22%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

iFree 8資産バランスは、8資産(国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート)に12.5%ずつ投資する方針を採る投資信託です。「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」や「Smart-i 8資産バランス 安定成長型」と比べて株式の投資割合が37.5%前後と少ないため、リターンは低くなります。

少額から株式、債券、不動産にバランスよく投資したい人におすすめの銘柄です。

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リスク許容度が低い人におすすめの3銘柄

リスク許容度が低い人には、債券への投資割合が高い以下3銘柄がおすすめです。

NISAのつみたて投資枠の場合、債券にのみ投資する銘柄は対象外です。そのため選択肢が少なく債券への投資割合が高い銘柄は、6つしかありません。ここでは、純資産総額が大きい順に3銘柄を紹介します。

・DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)

DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)の概要】

純資産総額 約322億7,000万円
信託報酬(年率) 0.154%
リターン
(直近5年・年率)
5.0%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)は、株式30%、債券などに70%投資する方針の投資信託です。純資産総額は約322億7,000万円と少ないものの、つみたて投資枠で債券への投資割合が高い銘柄のなかでは最も人気がある商品です。

他の同種の銘柄と比べて信託報酬が低いので、低コストでリスクを抑えて運用したい人はDCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)を選びましょう。

\申し込みは最短5分/

・三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)の概要】

純資産総額 約224億3,400万円
信託報酬(年率) 0.242%
リターン
(直近5年・年率)
4.23%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)は、株式30%、債券などに70%投資する方針の投資信託です。国内債券への投資割合が55%とDCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)の45%より高く、よりリスクを抑えて運用しています。できる限り低リスクで運用したい人は、三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)を選びましょう。

\申し込みは最短5分/

・SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)

SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)

【SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の概要】

純資産総額 約91億7,300万円
信託報酬(年率) 0.495%
リターン
(直近5年・年率)
7.53%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)は、株式への投資割合を25%、債券への投資割合を75%とし、先進国に約60%、新興国に約40%の割合で投資する方針を採る銘柄です。「DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)」や「三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)」と比べて新興国への投資割合が高い特徴があります。

債券重視型のなかではリスクが高めですが、債券をメインの投資先としつつ高いリターンを求める人におすすめの銘柄です。

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楽天証券で2銘柄以上投資したい人向けのおすすめの組み合わせ

つみたて投資枠では、2つ以上の銘柄に投資することもできます。特にこだわりがない場合は、1銘柄でも十分です。しかし新興国株の投資比率を引き上げたい人やアクティブファンドにも投資してみたい人は、2銘柄以上組み合わせてもよいでしょう。ここでは、楽天証券のNISAつみたて投資枠のなかで、具体的な銘柄を挙げつつおすすめの組み合わせを紹介します。

中国やインドなど新興国株をメインの投資先にする銘柄を組み合わせる

中国やインドなどに投資したい人は、「eMAXIS Slim 新興国株式」など新興国株をメインの投資先にする銘柄を組み合わせてみましょう。例えば「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の場合、新興国への投資割合は10%前後です。しかし「eMAXIS Slim 先進国株式」と「eMAXIS Slim 新興国株式」を6対4の割合で投資すれば新興国株に40%投資できます

【eMAXIS Slim 新興国株式インデックスのチャートと概要】

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスのチャートと概要

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)
純資産総額 約1,633億7,200万円
信託報酬(年率) 0.1518%
リターン
(直近5年・年率)
10.35%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

中国に投資したくない人は、「iTrustインド株式」であれば経済成長率の高いインドに絞って投資できます

【iTrustインド株式のチャートと概要】

iTrustインド株式のチャートと概要

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)
純資産総額 526億2,600万円
信託報酬(年率) 0.9828%
リターン
(直近5年・年率)
20.24%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」や「iTrustインド株式」を組み合わせることで、新興国への投資割合を高められるでしょう。

\つみたて投資枠で新興国株にも投資できる/

アクティブファンドを組み合わせる

インデックスファンドを上回るリターンを求める人は、アクティブファンドを組み合わせてみましょう。例えば「日経平均高配当利回り株ファンド」の直近5年の年率リターンは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を上回っています

【日経平均高配当利回り株ファンドのチャートと概要】

日経平均高配当利回り株ファンドのチャートと概要

画像引用:楽天証券
(2024年08月30日現在)
純資産総額 約1,556億5,100万円
信託報酬(年率) 0.693%
リターン
(直近5年・年率)
20.38%
参照:楽天証券
(2024年08月30日現在)

インデックスファンドを上回るリターンを出しているアクティブファンドは、「日経平均高配当利回り株ファンド」以外にもいくつかあります。直近のリターンは、将来のリターンを保証するものではありませんが、より高いリターンを求めるのであればアクティブファンドも選択肢の一つでしょう。

\アクティブファンドの取り扱いも豊富/

楽天証券のNISAのおすすめポイント

楽天証券は、SBI証券と並んで個人投資家に人気のある大手ネット証券です。総口座数は、1,100万を超えています(2024年6月末時点)。多くの投資家から選ばれている楽天証券のNISAのおすすめポイントは、以下の3つです。

月15万円までキャッシュレスで投信積立ができてポイントも貯まる

キャッシュレスで投信積立

画像引用:楽天証券

楽天証券のNISAでは、楽天カードと楽天キャッシュを合わせて月15万円まで投資信託のキャッシュレス決済が可能です。いずれも楽天ポイントが積立金額の0.5%以上貯まるので、月15万円積み立てれば年間9,000ポイント以上貯まります。すでに楽天カードや楽天キャッシュを利用している人であれば、楽天証券で投資を始めることでよりお得に楽天ポイントを使えるでしょう。

\月15万円まで投信積立でポイント貯まる/

楽天ポイントで株や投資信託が買える

楽天ポイントで株や投資信託が買える

画像引用:楽天証券

楽天証券であれば楽天ポイントで日本株、米国株、投資信託が買えます。投資信託のキャッシュレス決済で貯まった楽天ポイントを、1ポイント(=1円)から利用できます。NISAのつみたて投資枠を含む投資信託の積立注文にも利用可能です。楽天証券でNISAを始めれば、普段あまり楽天ポイントを使わない人でも、ポイントをムダにせず投資に使えるでしょう。

\月15万円まで投信積立でポイント貯まる/

日経新聞が無料で読める

日経新聞が無料で読める

画像引用:楽天証券

楽天証券で口座開設をすれば月4,277円以上かかる日経新聞が「日経テレコン(楽天証券版)」から無料で読めます。入金額や取引実績などの条件はありません。アプリ「iSPEED」右下のメニューから「日経テレコン」を選択すれば、スマホでも読めます。

日経新聞が無料で読める

画像引用:楽天証券

楽天証券に口座があれば、情報収集もしやすくなるでしょう。

\月4,000円以上かかる情報が無料/

楽天証券のNISAのデメリット

一方で楽天証券のNISAには、以下のような3つのデメリットがあります。

クレカ積立や楽天キャッシュ積立のポイント還元率が低い

楽天証券は、マネックス証券やauカブコム証券と比べてクレカ積立や楽天キャッシュのポイント還元率が低いです。楽天キャッシュのポイント還元率は、楽天カードの種類を問わず0.5%しかありません。クレカ積立も年会費永年無料の楽天カードでは、一部の銘柄を除いて0.5%です。年会費無料のカードで比べると、ポイント還元率はマネックス証券やauカブコム証券のほうが高くなります。

【クレカ積立のポイント還元率(年会費無料のカード)】

楽天証券 マネックス証券 auカブコム証券
カード名 楽天
カード
dカード au PAY
カード
ポイント
還元率
0.5%(※) 1.1%
(月5万円まで)
1.0%
※信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%以上の銘柄は1.0%還元
(2024年08月30日現在、CRAZY MONEY Plus編集部調べ)

楽天証券でもポイント還元率が1.0%になる銘柄はありますが、NISAのつみたて投資枠では20銘柄しかありません。ここで紹介したおすすめ銘柄は、すべて0.5%です。低コスト銘柄でも積立金額の1.0%以上のポイントをもらいたい人は、マネックス証券やauカブコム証券を選びましょう

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マネックス証券とauカブコム証券を徹底比較

スマホアプリで投資信託が買えない

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は、投資信託の取引に対応していません。アプリ右下のメニューにある「楽天証券ウェブサービス」から投資信託を選択すれば取引できますが、アプリ内で完結できない点は不便です。そのためスマホアプリ内で投資信託の積立投資をしたい人は、「かんたん積立アプリ」から設定できるSBI証券を選びましょう

SBI証券について詳しく知りたい人はこちら
SBI証券で口座開設するメリットを紹介

手厚いサポートは見込めない

楽天証券に限らず、実店舗などの維持費を削減することで低コストを実現しているネット証券では、対面での手厚いサポートは期待できません。ただし楽天証券は、アプリやサイトのデザインがシンプルでわかりやすく、はじめての人でもそこまで迷うことなく操作できるでしょう。どうしてもわからない場合は、電話やオペレーターチャットに問い合わせれば解決できます

【楽天証券の主な問い合わせ窓口】

電話 オペレーターチャット チャットボット(AIチャット)
平日 8:30~17:00 9:00~18:00 年中無休
土日
(NISAのみ)
9:00~17:00 9:00~17:00 年中無休
参照:楽天証券

\NISAなら土日の問い合わせでも対応可/

楽天証券でNISAを始める際のおすすめ設定

楽天証券でNISAを始める際に、これだけはやっておいたほうがいい設定を4つ紹介します。設定をすることで、より便利でお得に楽天証券を利用できます。

楽天会員への登録

楽天会員に登録していない人は、あらかじめ登録しておきましょう。登録料は無料です。楽天会員に登録すれば口座開設時に楽天会員の情報をそのまま利用できるので、スムーズに手続きができます。楽天証券ユーザーの85%以上は楽天会員(2024年6月末時点)になっており、後述する楽天ポイントコースへの変更も楽天会員でないと設定できません。

楽天証券をお得に使いたいのであれば、楽天会員への登録はほぼ必須ともいえるでしょう。

楽天ポイントコースへの変更

楽天証券でNISAを始める場合は、楽天ポイントコースへ変更しておきましょう。楽天証券には「楽天ポイントコース」と「楽天証券ポイントコース」の2種類があり、楽天ポイントコースのほうが便利でお得です。

【ポイントコースによる違い】

楽天ポイント
コース
楽天証券ポイント
コース
もらえる
ポイント
楽天ポイント 楽天証券ポイント
楽天Gでの
利用
×(※)
ポイント投資
(対象商品)
投資信託
日本株
米国株
投資信託のみ
※楽天ポイントへの交換可能。楽天ポイントコースに変更すれば自動的に交換される
(2024年08月30日現在、CRAZY MONEY Plus編集部調べ)

ポイントコースの変更は、ウェブサイトより楽天証券へログイン後、右上のマイメニューから「ポイント・SPU」を選択すると手続きできます。

ポイントコースの変更

画像引用:楽天証券

\楽天ポイントが貯まる・使える/

楽天カードの登録

楽天証券で投資信託の積立投資を設定する際に、楽天カードを登録できます。あらかじめ楽天カードを発行しておきましょう。購入したい投資信託から「積立設定」を選んでNISAつみたて投資枠(または成長投資枠)を選択すると、引落方法の指定画面に移ります。

楽天カードの登録

画像引用:楽天証券

「楽天カードクレジット決済」を選択すると、楽天カードが登録できます。

\クレカ積立の設定も簡単/

楽天銀行との連携(マネーブリッジ・ハッピープログラム)

楽天銀行との連携

画像引用:楽天証券

楽天証券は、マネーブリッジを設定することで楽天銀行の普通預金を株や投資信託などの買付資金に利用できます。楽天銀行に同一名義の口座があれば、楽天証券のメニューから「マネーブリッジ」を選択して申し込むだけです。マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が300万円まで0.18%、300万円を超えた部分は0.12%に上がります。(2024年9月1日時点)

マネーブリッジと一緒にハッピープログラムへのエントリーも済ませておきましょう。楽天証券の「マネーブリッジ」から「ハッピープログラム」を選択すると、簡単にエントリーできます。ハッピープログラムにエントリーすると、投資信託で一定以上の残高を達成した際に楽天ポイントが10~500ポイントもらえます。

\連携すると楽天銀行の預金金利UP/

楽天証券のNISAでおすすめ銘柄への積立投資を始めてみよう

楽天証券のNISAは、楽天カードによるクレカ積立など楽天グループのサービスをよく使う人におすすめです。積立金額に応じて0.5%以上の楽天ポイントが貯まるので、まずはNISAのつみたて投資枠でおすすめ銘柄への積立投資を始めてみましょう。どの銘柄に投資したらいいか迷った人は、低コストで値動きがわかりやすい「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がおすすめです。

\申し込みは最短5分/

楽天証券のNISAの始め方について詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
楽天証券でのNISAの始め方!おすすめ銘柄や他社からの変更方法