SBI証券で選ぶべきポイントは?お得に貯める使えるポイントを解説

SBI証券では、取引で貯められるポイントが5種類あります。

2023年12月からは、PayPayポイントの取り扱いが始まり、2024年春にはTポイントがVポイントに統合されました。

SBI証券では、ポイントごとに還元率が異なるため、自身の貯めたいポイントを事前に確認しておきましょう。

結論からいうと、投資信託のクレカ積立を検討している人には、Vポイントの還元率が高いためおすすめです。

SBI証券で貯めるポイントに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

  1. 2024年春にTポイントはVポイントに統合
  2. SBI証券で選べるポイントは5種類
    1. 各ポイントの違い早見表
  3. SBI証券でポイントを貯める主な方法
    1. 1. 投資信託の保有
    2. 2. 国内株式手数料
    3. 3. SBIラップでの運用
  4. SBI証券でのポイント利用法
    1. 1. 国内株式の買付
    2. 2. 投信のスポット買付
    3. 3. 投信積立買付
  5. SBI証券で一番お得なポイントはVポイント
    1. SBI証券でのクレカ積立還元率が高い
    2. SBI証券のVポイントサービスを確認
  6. SBI証券でポイントを貯める際の注意点
    1. 1. ポイント設定をしないと付与されない
    2. 2. ポイントごとに利用できるサービスが異なる
    3. 3. ジュニアNISA口座は対象外
    4. 4. 投資信託の銘柄によって還元率が異なる
  7. 【2024年】SBI証券のポイントに関する最新情報
    1. 1. 投信積立にPontaポイント利用が可能に
    2. 2. ポイント利用は新NISAにも対応
    3. 3. PayPayポイントが新たに追加
  8. SBI証券のポイントに関するよくある質問
    1. Q.各証券会社の対応ポイントは?
    2. Q.SBI証券でVポイントとdポイントはどっちが得?
    3. Q.SBI証券でお得にポイントを貯めるには?
  9. まとめ

2024年春にTポイントはVポイントに統合

SBI証券

2024年4月に「Tポイント」は「Vポイント」に統合されました。

Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブが提供するサービスで、Vポイントは全国のVISAカード加盟店で利用できるサービスです。

2つが統合されたことで、VポイントのID数は合計約1億3,000万人となり、国内最大規模のポイントになりました。

SBI証券では、クレジットカードでの投資信託購入でVポイントが貯まるほか、取引に応じてもポイントが貯まります。

SBI証券で選べるポイントは5種類

SBI証券で選べるポイントは2024年7月現在、以下の5種類です。

  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイレージ
  • PayPayポイント

ポイントごとに付与条件や還元率が異なるため、「気づいたらポイントが付与されていなかった」とならないように条件を確認しておきましょう。

各ポイントの違い早見表

どのポイントを貯めるかによって、付与条件が異なります。

(2024年7月25日現在)

クレジットカードによる投信積立でポイントが付与されるのはVポイントのみです。

また、友だち紹介が適用されるのはdポイントのみです。

ポイントは、どれか1つをメインポイントとして登録する必要があるため、ポイントを二重に貯めることはできません。

どれを選ぶか悩んでいて、クレジットカードによる投信積立を検討している人は三井住友カードでVポイントを貯めると良いでしょう。

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SBI証券でポイントを貯める主な方法

SBI証券で投資初心者がポイントを貯める、おすすめの方法を3つ紹介します。

(2024年7月25日現在)

JALマイレージは、やや他のポイントに比べて還元率が低くなっているため、検討中の人は注意してください。

次に、ポイント付与の条件を詳しく解説します。

1. 投資信託の保有

SBI証券では「投信マイレージ」というサービスがあり、投資信託の保有残高に応じて毎月ポイントが付与されます。

ポイント付与率は、自身が保有している銘柄によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

以下では、人気の銘柄や付与率の高い銘柄を一部紹介します。

2024年7月25日現在

SBIプレミアムセレクト銘柄は、3ヵ月ごとに見直されます。

また「その他の指定銘柄」についても銘柄や付与率が変更になることがあるため、注意しましょう。

SBIプレミアムセレクト銘柄はアクティブファンドがラインアップされており、インデックスファンドは付与率が低めの通常銘柄やその他の指定銘柄に設定されていることが多い傾向です。

実際の付与率を計算してみましょう。

つみたて投資枠でも人気の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の付与率は0.0175%です。

つみたて投資枠は、1年で120万円買付できるため、仮に120万円保有していた場合のポイント付与を計算します。

計算式は、以下の通りで毎月17ポイント獲得できることになります。

・120万円×0.0175%÷365日×31日=17.8ポイント

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2. 国内株式手数料

国内株式手数料に応じてもポイントが貯まります。

ポイント付与には条件があるため、確認しておきましょう。

対象者 インターネットコースを利用している人
(カスタマーサービスセンター経由の場合は対象外)
ポイント
付与率
スタンダードプラン手数料および現物PTS取引手数料の月間合計手数料の1.1%(JALマイレージは0.55%)
ポイント
付与日
ポイントによって異なるため注意
・Tポイント、Pontaポイント、dポイント:翌月11日
・Vポイント:翌月下旬
・JALマイレージ:翌月14日~17日ごろ
・PayPayポイント:翌月12日
利用までの
流れ
1. メインポイントを設定する
2. 取引を行う
3. 翌月にポイントが付与される
(2024年7月25日現在)

SBI証券では、インターネットコースを利用かつ電子交付サービスをすべて電子交付で取引している場合、手数料が無料になります。

国内株式手数料に関しては、ポイント付与を気にするより、手数料無料の条件を満たしたほうがコストとしては抑えられるためお得です。

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3. SBIラップでの運用

SBIラップとは、SBI証券が提供するAI投資のことです。

保有座高に応じてポイントが付与されます。

選択できる種類は「AI投資コース」「匠の運用コース」の2つです。

(2024年7月25日現在)

付与率は、基本的にはどのポイントでも保有残高が1,000万円未満で0.1%、1,000万円以上で0.2%です(JALマイルの場合は1,000万円未満→0.05%、1,000万円→0.10%)。

500万円運用したとすると「500万円×0.1%÷365日×31日=424ポイント」となり、毎月424ポイントが付与される計算になります。

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SBI証券でのポイント利用法

SBI証券で貯めたポイントは、投資に利用可能です。

使い道が多いのポイントは、TポイントとPontaポイントです。

(2024年7月25日作成)

1. 国内株式の買付

国内株式の買付に利用できるポイントは、VポイントとPontaポイントのみです。

1ポイント1円として買付できます。

使い方の具体例としては、S株(単元未満株)購入が挙げられます。

SBI証券では、条件を満たすと手数料が無料になりますがS株も対象です。

そのためポイント利用で有名企業の株を手に入れることもできます。

東証プライムに上場している大型株のなかで、1,000ポイント以下で買える銘柄には、以下のようなものがあります。

銘柄選定の参考にしてください。

銘柄名 株価 予想配当利回り
LINEヤフー<4689> 402円 1.38%
野村ホールディングス<8604> 871.1円 2.29%
日本電信電話<9432> 180.7円 2.76%
ENEOSホールディングス<5020> 656.2円 3.35%
日産自動車<7201> 594円 2.52%
※株価は2024年3月1日終値

VポイントとPontaポイントを貯めている場合、ポイント投資でこうした有名企業の株を元手なしで購入ができます。

株式の買付にポイントを利用する方法は、注文画面の「ポイント利用」の欄で「利用する」にチェックをいれるだけなので簡単です。

SBI証券

2. 投信のスポット買付

Vポイント、Pontaポイントで投資信託のスポット購入が可能です。

スポット購入とは、自動積立設定を行わずに自分の好きなタイミングで投資信託を買う方法のことです。

いつもは自動積立を利用している人でも資金に余裕のある月や、ポイントが貯まった月などに投資信託の買い増しに利用できます。

なお、クレジットカードによる投信積立は対象外となるため、覚えておきましょう。

投資信託のスポット買付でポイントを利用する方法も、株式の買付と同じです。

SBI証券

注文画面の「ポイント利用」の欄で「利用する」にチェックを入れてください。

3. 投信積立買付

投資信託の積立買付でもポイントが利用可能です。

その際は、取引画面の「投資信託(積立買付)」画面でポイント利用の設定をする必要があります。

SBI証券

「積立注文ポイント利用の設定状況」という欄があるので「利用しない」になっている場合「変更する」を選びましょう。

投信積立にポイントを利用する場合、すべてのポイントを利用するか、毎月の利用上限ポイントを決めるかを選びます。

ポイントを利用した投信積立は、決済方法は現金のみでクレジットカード決済は対象外のため、注意しましょう。

SBI証券で一番お得なポイントはVポイント

SBI証券で一番お得なポイントは、Vポイントといえます。

Vポイントは、クレジットカードによる投信積立での還元率が高く、買付と保有ダブルでポイントが貯まる点が魅力です。

Vポイントアッププログラムにより、普段の買い物での還元率が高くなる点もSBI証券だけのポイント優遇です。

SBI証券でのクレカ積立還元率が高い

Vポイントは、クレカ積立の還元率が高くなっています。

2024年3月現在、SBI証券の投信積立で利用できるのは三井住友カードだけです。

【三井住友カードによる投信積立ポイント付与率】

クレジットカード 還元率
三井住友カード プラチナプリファード 5.0%
三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard
三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(Visa/Mastercard)
2.0%
三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard
三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/Mastercard
三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard
三井住友カード プライムゴールドVisa/Mastercard
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(Visa/Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード (ゴールド/プライムゴールド)
1.0%
三井住友カード NL 0.5%
(2024年7月25日作成)

おすすめのクレジットカードは、月にいくら積み立てをするか、年間の利用額によって異なります。

還元率が5%と最も高い三井住友カードのプラチナプリファードは、年会費が3万3,000円(税込み)と高いです。

しかしSBI証券でクレカ積立を毎月5万円決済すると3万ポイント(5万円×12ヵ月×5)もらえるため、クレカ積立だけで年会費相当分のポイントが付与されます。

反対にそこまでクレカ積立をする予定がなく、クレジットカードを利用する頻度も少ない人であれば年会費のかからない三井住友カード(NL)がおすすめです。

このカードのクレカ積立還元率は、0.5%となっています。

\Vポイントの還元率が最大5%になるのはSBI証券/

SBI証券のVポイントサービスを確認

SBI証券でのVポイントサービスは「貯める」「利用する」の2点です。

Vポイントを貯める ・投信のクレカ積立
・投信マイレージ
・国内株式手数料マイレージ
・SBIラップの運用 など
Vポイントを使う ・投資信託の買付
(2024年7月25日作成)

SBI証券でクレカ積立を行うと、買付時と保有中にVポイントが貯められます。

加えて、ポイント投資で投資信託を購入できるため、元手がなくても投資信託の買付が可能です。

投資信託は、一般的に長期的に保有することが前提ですが、買い付けた投資信託は自分の好きなタイミングで売却できます。

ポイントで購入した投資信託を売ることで、ポイントを現金化できる点も大きな魅力です。

貯めるポイントに迷っている場合は、Vポイントがおすすめです。

SBI証券でポイントを貯める際の注意点

SBI証券でポイントを貯める際の主な注意点は、以下の4つです。

1. ポイント設定をしないと付与されない

ポイント設定をしないと、ポイントが付与されないため、忘れずに登録しておきましょう。

ポイントサービスは、ログイン後の画面で「メインポイントを選ぶ」をクリックしてサービスを申し込みます。

SBI証券

メインポイントとして選べるのは、以下の5つです。

  1. Vポイント
  2. Pontaポイント
  3. dポイント
  4. JALマイレージ
  5. PayPayポイント

設定が完了すると口座管理の画面に「ポイント管理」のボタンが表示され、クリックでポイント付与状況を確認できるようになります。

ポイントを設定したあとは、操作が完了しているか確認しておきましょう。

SBI証券

SBI証券でのポイントサービスの利用開始、メインポイントの設定は毎月10日の0時が締め切りとなるため、忘れずに設定しましょう。

2. ポイントごとに利用できるサービスが異なる

ポイントごとに利用できるサービスが異なるため、注意しましょう。

以下は、ポイントの付与されるサービスと利用できるサービスの早見表です。

【ポイント付与の可否早見表】

国内株式
手数料
マイレージ
投信
マイレージ
投信
クレカ積立
Vポイント
Ponta
ポイント
dポイント
JAL
マイレージ
PayPay
ポイント
×
(2024年27月25日現在)

クレカ積立と投資信託の保有残高に応じたポイント付与が可能なのは、Vポイントだけです。

【ポイント利用の可否早見表】

国内株式の買付 投信
スポット
購入
投信積立
Ponta
ポイント
Vポイント
dポイント
JAL
マイレージ
PayPay
ポイント
× × ×
(2024年7月25日現在)

VポイントとPontaポイントは、投資信託のスポット購入と積立設定どちらにも利用可能です。

Vポイントはスポット購入のみ可能で、自分の好きなタイミングで買い増しするときにポイントが利用できます。

3. ジュニアNISA口座は対象外

ジュニアNISAは、ポイント投資の対象外なので覚えておきましょう。

子どもの教育資金形成のために、ジュニアNISAを開設している人もいるかもしれません。

ジュニアNISAでは、SBI証券で取り扱っている5種類すべてのポイントがポイント投資の対象外なので注意が必要です。

4. 投資信託の銘柄によって還元率が異なる

投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される投信マイレージは、銘柄ごとに還元率が異なるため、事前に確認しておきましょう。

投信マイレージでは「通常銘柄」「SBIプレミアムセレクト銘柄」「その他の指定銘柄」で付与率が異なります。

SBIプレミアムセレクト銘柄は、通常銘柄より還元率が高いですが、3ヵ月ごとに見直され銘柄が入れ替わるため、注意が必要です。

加えて「その他の指定銘柄」では、銘柄ごとに付与率が異なります。

例えば同じeMAXIS Slimシリーズでも「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」は0.05%、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は0.0175%です。

獲得したポイントは、ポイントサービス画面に「ポイント獲得履歴」として表示されるので、確認しておきましょう。

【2024年】SBI証券のポイントに関する最新情報

2024年7月現在のSBI証券のポイントに関する最新情報を紹介します。

1. 投信積立にPontaポイント利用が可能に

2023年2月27日からは、Pontaポイントでもポイントの投信積立が可能になっています。

Pontaポイントは、これまでスポット購入でのみ利用できました。

2024年7月現在、VポイントとPontaポイントが投資信託の積立設定、スポット購入で利用可能です。

2. ポイント利用は新NISAにも対応

貯めたポイントの利用は、NISA口座にも対応しています。

SBI証券で貯めたポイントは、国内株式の現物取引のほか、S株(単元未満株)の買付や投資信託の購入に充てられます。

これは、NISA口座での買付にも対応しており、SBI証券でNISA口座を開設した人、今後開設を検討している人にもうれしいサービスです。

【NISA口座でVポイントを貯める例】

NISA口座でクレカ積立 保有中の投信マイレージ
付与率:0.5~5% 付与率:0.10%~0.25%

貯めたポイントは、1ポイント1円として利用でき、利用上限はありません。

現金がなくても投資信託や株式が購入できるため、活用してみてはいかがでしょうか。

3. PayPayポイントが新たに追加

2023年12月18日より、PayPayポイントが追加されメインポイントとして設定できるようになりました。

国内株式の手数料マイレージ、投信マイレージ、SBIラップのおまかせ運用、投資信託の購入、金・銀・プラチナの購入、FX取引などでPayPayポイントが貯まります。

\PayPayポイントを貯めたい人ならSBI証券がおすすめ!/

SBI証券のポイントに関するよくある質問

SBI証券のポイントに関するよくある質問をまとめました。

Q.各証券会社の対応ポイントは?

ネット証券で貯められるポイントとクレカ積立による還元率を比較表にまとめました。

(2024年7月25日現在)

貯められるポイントは、証券会社ごとに異なるため、確認しておきましょう。

Q.SBI証券でVポイントとdポイントはどっちが得?

SBI証券で貯めるならVポイントのほうがお得です。

Vポイントは、クレカ積立でも貯められクレジットカードの種類によっては最大5%の高還元率となります。

投信積立と保有、ポイントがダブルで貯まり、貯めたポイントは投資信託の購入に充てることも可能です。

投資信託は売ると現金化することもできるため、売却後はポイントの現金化ができる点も魅力的といえます。

一方、dポイントは国内株式の手数料マイレージや投信マイレージでポイントが付与されますが、ポイント投資には対応していません。

dポイントについては、2024年夏ごろにマネックス証券でdカード払い、2024年秋ごろにはdポイントを利用した投資信託の購入が予定されています。

そのため、マネックス証券を選んだほうがお得でしょう。

Q.SBI証券でお得にポイントを貯めるには?

お得にポイントを貯めるならVポイントを貯めると良いでしょう。

SBI証券では「Vポイントアッププログラム」があり、投資信託や株の取引が条件でコンビニや飲食店での利用時に最大+1.00%のVポイントが貯まります。

こうしたVポイントの恩恵が高いのがSBI証券の特徴です。

以下は、三井住友カードを活用してクレカ積立を月5万円利用した場合に貯められるポイントのシミュレーションです。

(2024年7月25日現在)

三井住友カードの種類によって還元率が異なります。

少額から投資を始めたい人や年間のクレジットカード利用額が少ない人は、年会費のかからない通常の三井住友カードがおすすめです。

反対に、クレカ積立を5万円以上、年間のカード利用額が100万円以上の人はゴールドやプラチナプリファードを検討してみましょう。

プラチナプリファードは、年会費が3万3,000円と高めですが、クレカ積立を5万円設定すると投信積立のポイントだけで年会費相当付与されます。

まとめ

2024年4月にTポイントは、Vポイントと統合しました。

この統合によりサービスがより拡充し、SBI証券をお得に利用することができます。

SBI証券で貯めるポイントで悩んでいる場合は、Vポイントを貯めて資産運用をお得に始めてはいかがでしょうか。

\SBI証券ならクレカ積立と投信保有でVポイントが貯まる!/

成瀬 なぎさ

2級ファイナンシャルプランニング技能士 / 日本FP協会認定 AFP

法政大学法学部法律学科卒業。三菱UFJモルガンスタンレー証券に新卒で入社し、6年間個人営業を担当する。 日本株、米国株、投資信託数、債券の他に、生命保険や仕組債といった金融商品を案内・提案。退職後は自身で株式投資を行い、相場をチェック。同時に、投信や保険といった金融商品も最新情報を集めるようにしている。

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